皆さんは、作ったミニ四駆をディスプレイしたことはありますか?
こちらの記事でも書いたように、ミニ四駆はただレースに勝つだけが楽しさではありません。
丹精込めて作ったマシンも、ひと工夫するだけで、とてもカッコ良くディスプレイできます。
昨日アップした動画の最後に登場するディスプレイシーンです。
フィギュア用ステージキットとLED、ターンテーブルでかなり雰囲気出るので、お気に入りのマシンをカッコよくディスプレイするのにおすすめです!#mini4wd #ミニ四駆 #デクロス pic.twitter.com/aDuoAuqNNF
— マスキチ@ミニ四駆改造アカデミー (@Mini4WD_Academy) January 5, 2019
このように、マシンをカッコ良くディスプレイすることにも、ミニ四駆の楽しさがあると思います。
せっかく作り上げたマシンも、レースで走らせるだけで終わってしまっては勿体ないので、是非カッコ良くディスプレイすることにも挑戦してみてください。
今回は、ミニ四駆をカッコ良くディスプレイできる方法を紹介します。
目次
ミニ四駆をカッコ良くディスプレイするために必要なもの
ミニ四駆のディスプレイには、フィギュアなどをディスプレイするためのキットが最適です。
今回使用したキットは以下のとおりです。
- プレミアムパーツコレクション トラスセット
- プレミアムパーツコレクション ミニスポットLED レインボー
- ウェーブ ディスプレイシリーズ ターンテーブル TT-051
もともとフィギュアなどをカッコ良くディスプレイするためのキットで、大きさ的にもミニ四駆にピッタリです。
まずはライブステージの骨組みを作成しよう
まずは、ライブステージの組み立てです。この『プレミアムパーツコレクション トラスセット』で、骨組みを作りましょう。まさに、ライブステージを取り囲む骨組みです。
このキットには、3種類の長さの骨組みが入っており、それぞれを組み合わせることができます。
LED照明を当てるととてもカッコ良い雰囲気になる
骨組みが完成したら、次はLED照明です。
ライブステージの骨組みを販売しているHOBBY BASEから、そのキット専用のLED照明が販売されています。これを使うことで、簡単にLED照明を取り付けることができます。
ミニチュアフィギュア専用のLED照明のため、ボタン電池1つで点灯します。
なお、LED照明の色も単色からレインボーカラーまで
数多く販売されています。今回紹介しているものは、レインボーカラーのLED照明を使用しています。
レインボーカラーは、電源を入れるとランダムに発色するので、ライブステージさながらの照明を再現できます。
ターンテーブルでより迫力あるステージを再現する
最後に、マシンを置くターンテーブルを紹介します。
マシンとライブステージの骨組みをそのまま置くだけでもそれなりにカッコ良くなりますが、ターンテーブルを使えばさらにカッコ良くディスプレイできます。
ターンテーブルは、天板部がミラー仕様になっているので、LED照明を点けるとミラーに反射して、よりカッコ良い雰囲気に仕上げることができます。
まとめ
レースに向けて作ったマシンも、飾り方をひと工夫するだけでよりカッコ良くなります。
今回紹介したようなディスプレイを使えば、よりマシンにも愛着が湧いてきます。丹精込めて作ったマシンだからこそ、ディスプレイもカッコ良く仕上げたいですね。
皆さんも是非、マシンをカッコ良くディスプレイしてみてください!
以上、ミニ四駆をカッコ良くディスプレイする方法でした。