ミニ四駆の電池を育成する方法

ネオチャンプとタミヤ充電器

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ミニ四駆をやっている中で、この言葉を聞いたことがあるかもしれません。

「電池の育成」

これは、誰もが聞いたことのある言葉でありながら、その方法については、あまり知られていません。

電池も、モーターと同様に慣らしが必要です。慣らした電池と慣らしていない電池では、パワーが大きく異なります。

今回は、誰もが悩む電池の育成方法について考察します。

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電池の育成とは何か?

電池の育成とは、ネオチャンプなどの充電式ニッケル水素電池について、最大限のパワーを引き出すことを目的としています。

買ったばかりの電池では、最大限のパワーを引き出せません。電池にも、モーターと同様に慣らしが必要です。

その「慣らしを行うこと=電池の育成」です。

電池を育成することで、以下の3つの効果が得られます。

  • 電池のパワーとなる電圧を、最大限に引き出す。
  • 電池の寿命を改善する。
  • 電池の容量も調べる。

これらの結果から、最適な電池の組み合せにすることで、最大限の性能を引き出すことが出来ます。

電池の育成に必要な充電器とは

電池の育成には、専用の充電器を使用します。おすすめは、PSPOWERのNT1000という充電器です。

充電器には多くの種類がありますが、これは価格が安く、かつ設定も容易で使いやすいです。

この充電器には、以下の機能があります。

  • チャージモード(継ぎ足し充電)
  • ディスチャージモード(電池電圧0.9Vまで放電したのちに、再度充電する)
  • ディスチャージ&リフレッシュ(放電→充電を複数回繰り返し、電池を最適化する)
  • チャージ&テスト(充放電し、電池容量や出力値を調べる)

これらの機能を使いこなすことで、電池を育成することが出来ます。

電池の育成方法

電池を育成するためには、以下の順番で行ないます。

  1. ディスチャージ&リフレッシュ
  2. チャージ&テスト
  3. ディスチャージ

それぞれを、順番に説明します。

ディスチャージ&リフレッシュ

ディスチャージ&リフレッシュモードで、まずは電池をリフレッシュさせます。これを行うことで電池内を最適化し、電池本来の性能を引き出します。

特に、使い古した電池に行うと効果は絶大です。なぜなら、電池には、メモリー効果という現象があります。

メモリー効果とは、充電後に途中まで使った電池をそのまま再度充電してしまうことで発生するものです。これが発生すると、電池の容量が残っているにも関わらず、電圧が通常よりも低下してしまいます。

使い古した電池には、このメモリー効果が出ていることがほとんどです。

これをリフレッシュすることで電池の性能を引き出し、且つ寿命を延ばすことが出来ます。

チャージ&テスト

チャージ&テストでは、電池本来の電力量や出力値を算出します。これを行うことで、電池一本一本の個体差を調べることが出来ます。

電池を組み合わせて使用するときは、それぞれの電池の出力値が重要です。

電池には、一本一本に個体差=性能のばらつきがあります。電池は2本セットで販売されているため、そのままの組み合せで使用している方がほとんだと思います。

しかし、出力値が違う電池どうしを組み合わせていると、最大の出力値が出しにくくなります。そのため、出力値が近い電池を組み合わせることで、最大出力値に限りなく近い出力を得られます。

ディスチャージ&リフレッシュをしたのちに電池の出力値を調べ、出力値が近い電池どうしを組み合わせてください。

目印として、電池に同じ色のシールなどを貼っておくと分かりやすいです。

ディスチャージ

電池の組み合わせが決まったら、あとは実際に使用するときにディスチャージモードで充電します。

ディスチャージでは、過放電を防ぐために電力を0.9V残して充電が終了します。放電が終了したのち、チャージモードに切り替わり、再度充電を行います。

前項で説明した電池のメモリー効果を防ぐために、このモードで充電します。

充電が終了したら、あとは走らせるだけです。電池を育成したことによる性能の違いを感じてみてください。

まとめ

  • 電池の育成には専用の充電器が必要
  • 電池をリフレッシュさせることで、性能を引き出す
  • 出力値が近い電池どうしを組み合わせることで、最大限のパワーを発揮する

いかがでしたでしょうか。ミニ四駆を本質的に速くするためには、モーターと電池の性能が決め手です。

電池の育成を行うことで、本質的な速さを向上させることが出来ます。

電池の育成は難しいものだと思い込み、後回しにしてしまうことも多いですが、実際には充電器があればすぐに出来ます。

皆さんも、電池の育成にチャレンジしてみてください。

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2018.06.27

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